日常での実体験

ギャンブルなき土日

こんばんは!

ギャンブル禁止宣言後、ギャンブルを考えないように意識して過ごす初めての土日を終えましたので過ごした感想を書いていきます。

金銭面

金銭の面では、お金を減らさずに日曜日のこの時間を迎えたというのはホッとするものがあります。

その反面、心のどこかでは物足りないと感じている自分がいるのも事実です。

この思いはギャンブル以外に熱中するものができれば徐々に薄まっていくと考えています。

現在は貯金がないことに対する不安がありますが、これはある程度時間が経過し残高が増えていけば金銭面への不安は弱まっていくと考えています。

自分自身でお金を稼げるスキルを習得しそれが結果となればさらに不安は解消されていくと考えます。

時間面

時間の面では、競馬予想していた時間が丸々なくなったので相当いろいろなことが出来るだろうと思っていたのですが、競馬をしなくなった代わりになんとなくスマホを触ったり甲子園を見たりしているうちにあっという間に土日が終わりました。

競馬をして負けるよりはマシな時間の使い方だと思うのですが、劇的にギャンブルを辞めたことによる時間のメリットが感じられるものはありませんでした。

ギャンブルをやめただけで劇的に人生が変わるわけはないというのは理解しているつもりでしたが、実際その通りなんだと感じた土日でした。

今後は、競馬をしていた時間をより自分にとって有意義な行動が出来るように習慣化していければと考えています。

今後

本日計算してみたところ、2021年の土日はあと19回やってきます。

自分としては意外と少ないなあという感想を抱いたのですが、それでも最後まで成し遂げられるように油断せず取り組んでいこうと決意しました。

幸い今のところはギャンブル欲がそれほど高まっていませんが、自分がギャンブルをしたくなるのは日常生活で辛くなったときが多いので、日常生活をいかに充実させていくかは大事なことだと思います。

そのうえでこの19回の土日を過ごすために考えたポイントをまとめてみましたので共有いたします。

  1. なるべく友達との予定を入れてしまう
  2. 特に予定がないときは図書館に行く
  3. 常日頃から自分がやりたいと思うことを探しながら生活する

基本的には常日頃から自分が心惹かれるやりたいことを探して、それに友達を巻き込んで一緒に土日で体験していきたいと考えています。

自分だけの時間を過ごしたいときはなるべく家で過ごさず図書館に出向いて勉強をします。

生活の中にギャンブルの入る隙間を与えないように、以上3つのポイントを意識してあと19週間の土日をギャンブル無しで乗り越えて行こうと思います。

お盆休みは大金勝負に敗れましたが、それ以上に良い決断ができたという気持ちで終えることができます。

自分の人生、周りの要因に依存せず自分自身の手で切り開いていける人間を目指してこれからも頑張ります。

読んでいただきありがとうございます。

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