こんばんは!
お盆連休明けの仕事は非常に長く感じますね。
お金の余裕がないからなおさらでした、、、未だに先週負けた競馬のレースが脳裏に浮かんで自己嫌悪になるので、やっぱりギャンブルからしばらく離れるという決断は大正解でした。
この状況でなおもギャンブルと寄り添ってたら精神が確実にどうにかなります!
没頭するのみ
貯金をほとんど失いコロナで外出もできない状況のため、ひたすら自分自身の時間を過ごすことに没頭する日常がきたという感覚を受けた一日でした。
ある意味開き直ったというか、仕事を頑張ることで自分自身の価値を証明するしかないという状態です。
それでも時折過去の負けが脳をよぎるとぐはっと心が引き裂かれそうになりますが、一周回ってその感覚を楽しめてきている自分もいます。
ギャンブル禁止を決めてから数日でこの心の変化ですので、4ヶ月半達成したときには超サイヤ人並みのエネルギーが仕事やプライベートに向けられるのではないかと楽しみになってきました。
1日1日積み重ねていきます。
スマホも触らない
そういえば、昨日ネットで注文したスマホを触れないようにするケースが届いたので早速使ってみました。
強制的に触れなくなるのでおすすめです。
どうしてもちょっとしたときにスマホを手にする習慣があったので、これで他のことに全力で集中して取り組むことが出来るようになりました。
ギャンブルをやっていてよかったこととして、ギャンブルで勝とうが負けようが精神が激しく揺さぶられて何かしらのアクションを起こすことがしやすくなるという点はあります。
何事も捉え方次第ですね!!
見えてきたもの
表面上はギャンブル依存症でお金を失ったという害を受けていますが、その根底を見てみると自分自身の甘っちょろい性格がいくつも垣間見えていたことに気づきました。
「楽してお金を稼ぎたい」
「楽して気持ちよくなりたい」
「他人よりも優越感を感じたい」
「自分ではない他人任せの生き方」
これ以外にもいろいろな要素がありますが、ざっと挙げるだけでもこれだけ私の姑息な考えがあったのだと明らかになりました。
ギャンブル依存症というのはたまたまそれが分かりやすく現れた結果で、根底の問題に向き合わないと別の場面になっても似たような過ちを犯すことになるだろうと感じています。
問題と向き合って一つずつ克服して人間的に成長していく機会が訪れているので、素直に受け止めて克服してやります。
20代のうちに明るみになってくれて良かったです。
本日も読んでいただきありがとうございました。