こんばんは!
給料日まであと少し!っていう気持ちが隠しきれていないこの頃です。
ここ1週間ほどは貯金がほぼほぼなくなっているため貧困生活を送ってます。
なぜ全財産を賭けて競馬大金勝負をやってしまったのか…。
自分の未熟さに呆れるばかりですが、気付けたのが若いときで良かったです。
周りの人に食料を恵んでもらったり、なるべく早く寝るようにしたり色々工夫しながら貧困生活を楽しみながら生きています。
お金がない状況ってのも悪いことばかりではないですからね。
生じ始めた違和感
さて、最近はスマホを触れない機械を買ったことでスマホを触る回数が極端に減って、自分の時間を有意義に過ごすことができています。
しかし、ときどきスマホを触ったときには友人からのLINEや着信に気を奪われてしまいます。
私のある友人は昔から電話で話すのが好きで、暇があると私に電話をかけてお互いくだらないバカ話を1時間ほどしていました。
昔は電話が来たら私も気にせずにいつも出ていたのですが、最近はスマホを見る時間が減ってあまり出れなくなりました。
そこで気づいたのですが、電話の時間は私にとってやりたいことではなかったということです。
全て応じる必要はない
もちろん、友人からしたら友人の好きなタイミングで電話したいときにかけているので問題ないでしょう。
ただ、電話をされる側からすると自分の時間が急に電話の時間に充てられてしまうという恐ろしい時間泥棒をされていたのではないかということに気が付きました。
こんなことを考えてしまうのは、友人との電話が自分にとってそこまで楽しくなく優先度が低くなっている証拠でもあるので、そもそもの付き合い方を考えたほうが良い気もしますが、電話というのは相手の時間を奪う恐ろしいものであるということを認識しました。
あくまで人生の主役は自分であり、自分の時間をどうやって過ごすかは自分で決めていかなくてはいけないと改めて感じました。
相手からのアクションに全て応えていては、貴重なエネルギーや時間がいくらあっても足りなくなります。
まとめ
以上の考えもありまして、昔からの友人で趣味も近いのですがLINEや電話でのコミュニケーションは必要最低限にしていこうと決めました。
その結果、友人との関係が今までよりは薄くなるかもしれませんが、そうなっても問題ないと思えているので私にとっては問題ないです。
友人は少しさみしい思いをするかもしれませんが、どちらにせよ今のまま依存しあってるような関係では良くないと思います。
少し距離を置いたほうがお互いの存在の大切さを再認識できるようになると思うので、こういう決断に至りました。
人間関係は人生を豊かにすることは間違いないですが、まずは自分の時間を一番大切に考えて生きていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。