こんばんは!
早いもので『80万円を賭けた8月8日の賭け』から今日で2ヶ月となりました。
競馬を辞めたことで金銭感覚がまともに戻ってきているので、80万円と記入したところで背筋がゾワッとしました。改めてギャンブルは恐ろしいですね。
競馬を辞めてからの最初の1ヶ月は苦しく長く感じたということを本ブログの記事で書きましたが、2ヶ月目は体感的にはあっという間に終わっていました。
競馬をやらない生活に私が慣れてきたからだと思っています。
本日はここ最近の私自身の状況をお伝えして、今後の新たな目標を宣言します。
よろしくお願いします。
2ヶ月経過した現在の調子
競馬をやらない生活を2ヶ月経験した今強く感じているのは、競馬をやめている生活への"慣れ"です。
良くも悪くも競馬をやらない新しい生活スタイルに慣れてきています。
競馬をしなくても違和感なく普段の生活を送れるようになった
競馬禁を始めた頃のようなガムシャラさが失われてきている
決して調子が悪いわけではないのですが、絶好調とは言い切れないもどかしさもあります。それは慣れからくる甘えがあるのではないかと私自身では感じています。
そうはいってもこの1ヶ月での新たな変化もありました。
初めてGAに足を運んだり、友達に結婚祝いをプレゼントしたり今までの自分にはなかった行動に踏み切れるようになってきています。
そうした行動に躊躇なく飛び込めるように常に前のめりに準備していきたいですね。
最初の1ヶ月よりも苦しさは減ったが・・・
最初の1ヶ月は大きな賭けに負けた直後ということもあり、精神的に苦しい日々が続いていました。しかし2ヶ月目にして気持ち的なゆとりが生まれてきました。
競馬の話題を見ても嫌な思いになることはなくなりましたし、競馬に対してそこまで特別な気持ちを抱かなくなりました。
精神的に余裕が出始める
その一方で、生活に対する懸命さが失われてきているような気がしています。
最初の頃は自分自身に対する不甲斐なさや競馬で負けを重ねたことに対する悔しさを持っていたため、なんとか挽回してやろうという強い気持ちを持ちながら毎日を生きていました。
しかし徐々にその気持ちが薄れてきたことやお金もある程度貯まってきたことで、最初の頃にあったハングリーさがなくなってきています。
これに対しては、自分で意識的にハングリーさを持つように仕向けていくように取り組んでいます。
例えばこの間の記事に書いたGAに行ってみたというのもその1つの行動です。
何か行動を起こさなければせっかくの変われるチャンスを無駄にしてしまうので、ここからが大事な期間になると思っています。
慣れてきた頃が要注意
大事な3ヶ月目に向けて目標宣言
これから競馬を辞めて3ヶ月目へと入っていきます。
まだまだ良い方向へと変化を続けていくために、10月は新しく目標を宣言します。
毎週必ず1回GAに参加して本音の思いを語る場を持つ
競馬を辞めて2ヶ月目にして中だるみが起きたのは、自分がなりたい姿を具体的にイメージできていないからだろうと思っています。
具体的にイメージできていないことに向かっているため、習慣にしようとして取り組んでいることも結局なんでやっているのかということが分からなくなって続けることができていません。
そんなモヤモヤした中で最近初めてGAに参加してみました。
そこには私の目指すべき先の人生を生きている人がたくさんいるということを知りました。
年単位でギャンブルから離れてもなおGAに通うことで、必死に自分自身と向き合って生きている皆さんはかっこよく見えました。
私はたった2ヶ月しかギャンブルから離れられていないシロートですが、少しでもそうした人生の先輩方と触れ合って自分自身のなりたい姿というのを明確にしていこうと思います。
GAに行ってからは、同じように苦しんでいる仲間も今頃頑張っているんだと思うと今の自分のエネルギーになりました。やはり同じ目標を持っている仲間というのは貴重な存在なんだと思いました。
ただGAに通うだけでなく、そこからさらに自分からの行動へと繋げていくことが重要だと思っています。
まだまだやるべきことがたくさんあるのだと再認識することができました。
周りを気にせずこれからも自分が生きたいように突き進んでいこうと思います。
自分の生きたいように生きる
まとめ
2ヶ月達成の思いを書いていきました。改めてこれからの大切さを実感しました。
おそらくこのままの感じで続けていけば年内の競馬禁は達成できると思っています。
ただ"ギャンブルをやらないで生きるだけ"なら可能になりました。
しかしそれだけでは競馬と距離を置いただけになってしまうので、自ら挑戦を仕掛ける3ヶ月目を目指そうと決意しました。
例えその行動が失敗に終わり傷ついたとしても、今のまま平穏に生きている日常は私が過ごしたいものとは違います。
本ブログでも随時お伝えしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。