人間関係の構築

ドタキャンされたという事実から考える

こんばんは!

今日は本当は友人と約束をしていて遊ぶ予定でした。

しかし先ほど連絡があって、今日は遊べなくなったということでドタキャンをされてしまいました。

それを受けて私はつい感情が動かされてイライラしましたが、実際には色々な事情があるのだと思い冷静さを取り戻しました。

本日はドタキャンについて考えながら、いまの気持ちを書いていこうと思います。

ドタキャンで狂う予定

まずは予定が狂ってしまったのでそのことに対するイライラがあります。

そしてドタキャンした友達にイライラもしています。

なんでもっと早く言ってくれないのか

そうした感情が生まれるのは人間として自然だと思うので受け入れています。

元々予定していたことがなくなると、それだけの時間が一気に空白になります。
ドタキャンというのは周囲に迷惑をかけるということは覚えておきたいです。
ただ友達にも事情があった可能性もあるので、なんでもかんでも否定するのは良くないと思っています。

思い返せば競馬依存時代には私も同じようなことをしていました。

競馬に負けてお金を失い気分も悪くなってしまったときには、友達と約束をしていても『ごめん今日体調悪いからやめとくね』と連絡をしてドタキャンを繰り返していました。

そうした行動が信頼をなくして友人が遠ざかっていったのかなと感じています。

競馬をしていたときには気付くことができませんでしたが、今気付くことができたので今後の生活では気をつけようと思います。

大事なのはどう過ごすか

今回の件については実際にドタキャンとなってしまったのは事実なので、いくら嘆いたり文句を言っても意味がありません。
問題なのは今からの行動で、イライラしたままで家でぐうたらするのか、自分の時間を充実させる方向に向かわせるのかだと思います。
ドタキャンされてしまった場合、もともと遊ぶつもりで考えていた時間のためなんとなくダラダラ過ごしてしまうことが多いです。

それだったら、イライラするような感情を制御して自分がしたいことに時間を使えるように意識的に仕向けていけるようになれたら良いと思いました。
私は本日こうしてブログを更新することができたので良かったです。

今後ドタキャンした友達への信頼度は少し落ちますよね。
人間関係というのは普段の信頼の積み重ねなので、自分の都合で周囲を振り回さないようにしようと思いました。
本当に一緒にいたいと思える友達を見つけたいと感じました。
競馬をやめたことで当たり前だけど真っ当な考え方に戻ってきているようです。

自分にも他人にもニュートラル

今回の件で考えたのは、自分は他人の嫌な行動に対しては文句を言う割に自分自身も同じような行動をしていることは見逃していることがあるんだと分かりました。

人間は自分を第一に考えているので、自分が傷つかないように生きてしまいます。
これを克服するためには、自分でも他人でもニュートラルに見られる視点を身に付けていきたいと思います。
そうした行動をすることで人によって態度を変えるようなこともなくなり周囲からの信頼も高まっていくはずです。

自分にも他人にも誰にでも平等に接する人間を目指します。

まとめ

体調不良や急な予定などでどうしても起こってしまうドタキャンについて考えました。

ついイライラしてしまいその時間を無駄にしてしまっていましたが、生産的な活動をしていこうと思いました。

自分自身の行動についても思い返し、今後は人間関係において信頼を失わない人間を目指していこうと決意しました。

読んでいただいてありがとうございました。

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