ギャンブル依存症になってしまう自分なんて弱い人間でこれまで全然頑張ってこなかったから、他人と比べると圧倒的に劣っていると感じて怖くて行動できない・・・
こう感じるのは自然なことです。
ギャンブルから離れると、ギャンブルという行為は多くの時間と多くのお金を失っただけの時間であったと気付きます。
周囲が必死で頑張っていた時間に自分はギャンブルで目をそらしていたということを自覚し、周囲に対して劣等感を感じるのです。
これは辛いことですが、ギャンブル依存症克服に向けて誰もが通る道になります。
本記事はそういった状況を乗り越えるための内容となります。
本記事の内容
- 劣等感を感じる原因は〇〇がないから
- 自信をつけるために意識すべきたった1つのこと
- 自信は無限大
私自身ずっと劣等感を感じながら生きてきました。
それはギャンブルをする前からそうだったような気がします。
しかし○○を得るために行動するようになってから、少しずつですが周囲をリードできるようになってきました。
ぜひご参考にしてみてください。
劣等感を感じる原因は〇〇がないから
結論から言うと、劣等感を感じるのは『自信』がないからです。
自信=できると信じること
自信とは漢字の通り、自分を信じていることです。
オレは自信がある=きっとできるはずだ
自信があると自分の能力を信じているので、目の前のことでもできると思い行動することができます
この行動をするときにできると思っているか、できないと思っているかの違いは大きいです。
ギャンブル行為=自信のなさの現れ
ギャンブルをする深層心理を考えてみましょう。
『ギャンブルで楽をしてお金を得たい』
これは自分は実力では劣っているから、ギャンブルという手を使わないといけないという気持ちが潜んでいます。
正攻法でビジネスなどを成功させる自身があれば、わざわざギャンブルに手を出さないはずです。
自信は後天的に身に付けるもの
オレは自信がない
こういう考えをしていると、いつまで経っても自信のない状態で人生を過ごすことになるでしょう。
今は自信がないけどこれから付けていける
まずはこの暫定的自信を持つことがスタート地点です。
必ず自信を身につけることができます。
自信をつけるために意識すべきたった1つのこと
ずばり『成功体験を積み重ねること』です。
できた=自信
『やった、これができた』
この経験が間違いなく次の挑戦に向けての自信となります。
『あれができたんだからこれもできるはずだ』
こうして少しずつ自信を増やしていくしかありません。
挑戦数を増やす
失敗が怖くて・・・
ここで皆さんに良い知らせがあります。
失敗も自信になる
成功だろうが失敗だろうがそれは自分の中に行動できたという自信になります。
成功体験のほうがより大きな自信を得られますが、行動した時点で既に結果は良くなるしかないのですね。
何もしないことだけ避ける
多くの人は変わりたいと思いながらも失敗が怖くて行動することができていません。
準備が整ったら・・・
失敗したら恥ずかしいから・・・
どうせオレなんてできないから・・・
何かと言い訳をして行動しない理由をつけているうちに何年も経過しています。
本当の失敗は何もしないことです。
自信は無限大
自信はどこまででも増やすことができます。
自信の大きさ=自分が成し遂げられることの大きさ
オレはこれだけできる
自信の量に比例してそう思えることが増えていきます。
つまり、自信が大きくなればなるほど自分が挑戦できる範囲が広がるのです。
挑戦することができれば失敗を経て何度でも取り組めるので、いつかは必ず成し遂げられます。
常に決断する
オレはできる
皆の前ではそう言っていても何もしない人もいます。
常に決断して行動することを意識しておいてください。
成功体験を積み重ねて本当の意味での自信を得たら大丈夫と思いますが、自信だけ大きくなって中身が空っぽの状態は虚しいです。
最初はとにかく決断し続けるという意識でいると良いと思います。
最悪でも大したことない
『でももし失敗したら・・・』
失敗してどうなると思いますか?
せいぜい相手にバカにされたり自分が恥をかくだけです。
だから小さな決断をすることが大事なのです。
最初から大きな挑戦をすることはなるべく控えて、小さな決断から始めよう
まとめ
人生を豊かに生きていくためには自信は必須なツールです。
そしてそれは今からでも決断を繰り返していくことで十分得ることが出来るものです。
多くの挑戦をして失敗をしながらもそこから学ぶ、少しずつ成功体験を積み重ねて大きな自信にしていきましょう。
そうすると自然と次から次へ挑戦できていく自分に変わっていくはずです。
その結果、周囲に大きな影響を与えられる自分になっています。
読んでいただきありがとうございました。