日常での実体験

幸せになるための簡単にできる行動4つ

こんばんは!

今日は朝から幸せについてネットで調べていたら、幸せホルモン=セロトニンを増やすことができる簡単な行動を4つ見つけたのでご紹介します。

セロトニンが増えることで以下のようなメリットがあります。

  • 精神的な安定
  • 集中力の向上
  • 質の良い睡眠

皆さんも今すぐに実践できることですので、この記事を読んで良いと感じたものはぜひ取り入れてみてください。

①正しい呼吸をする

なんと正しい呼吸だけでセロトニンを増やすことができるそうです。とっても手軽でどこでもできるというのがこの方法の強みです。

では具体的にどういう呼吸法なのかを簡単に説明します。正しい呼吸とは丹田を意識した呼吸です。丹田とは身体の中心のことをいい、おヘソの少し下あたりにあります。丹田を意識して息をゆっくり吐いてゆっくり吸ってみましょう。そのとき鼻から息を吸い込み、口から吐き出します。どちらかというと吐き出す方をより意識してゆっくり行ってみてください。

詳しいことは調べながらやってみると分かると思うのですが、この呼吸法を学ぶと瞑想などにも繋がってきます。ぜひこの機会に習得されることをオススメします。

②食事をよく噛む

これも皆さんが毎日必ず行う1日3食のタイミングで意識できることです。噛むという行為では一定のリズムで物を咀嚼します。セロトニンはリズム運動をする際に濃度が高まると言われており、噛むこともリズム運動の一種ということでセロトニンを増やす効果があります。リズム運動でいうと他にもジョギングなどでもセロトニンを増やすことができます。

また食事に関しては、トリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸を摂取することでもセロトニンが増えると言われています。具体的には納豆のような大豆製品や牛乳のような乳製品などに多く含まれているので積極的に食べると良いでしょう。

③太陽光を浴びる

これは私の以前の記事でも少し触れたことがあったと思いますが、太陽光を浴びると神経系が刺激されセロトニンが分泌されます。浴びる時間としては15分ほどが推奨されていましたが、最初はとりあえず朝起きてカーテンを開けて太陽光を浴びるという行為を習慣にするだけでも効果が感じられると思います。

太陽光を浴びることで体内時計を整えることにもなります。朝に太陽光を浴びるとセロトニンを分泌し脳や身体が活性化され、太陽光を浴びてから15時間ほど後に今度はメラトニンという眠気を誘発する物質が分泌されます。このメラトニンにより睡眠の質を上げてくれる効果もあります。生活リズムが乱れている人は毎朝太陽光を浴びると規則正しい生活に戻れます。

④好きな音楽を聴く

好きな音楽を聞いたら脳内がリフレッシュするような感覚になったことはないでしょうか。あれがセロトニンが分泌されている状態です。移動中などでも音楽を聞くことはできるので、ストレスが溜まったと感じるときは音楽でリフレッシュしてみましょう。ネットにもセロトニンが分泌されやすい音楽が公開されているので、寝る前に聞いてリラックスして眠りに入るというのもいいですね。

また楽器を演奏したり、歌うことによってもセロトニンが分泌されるそうです。リズム運動で活性化されるというお話ですね。カラオケに行って思いっきり歌うことでセロトニンが分泌されるなんて素敵な話です。

まとめ:セロトニンを分泌させて幸せに

今回はセロトニンを分泌させる行動を4つご紹介しました。

その他にも感動する映画を見るなども効果があるらしいので、興味を持たれた方はぜひご自身でも色々調べてみてください。

小さなことから幸せを感じてみましょう。

読んでいただきありがとうございました。

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