日常での実体験

マインドフルネス瞑想を取り入れてみた結果

こんばんは!

台風で昼間は非常に激しい雨が降っていましたね。
こういう日は外出せずに家でゆっくり過ごして身体をリフレッシュするに限ります。

そんななかで最近新たにマインドフルネス瞑想というものを習慣として取り入れる試みをしています。

実際に数日やってみたところどうやら効果がありそうだなと感じているので、本記事でマインドフルネス瞑想についてご紹介していこうと思います。

マインドフルネス瞑想とは

『マインドフルネス』とは

自分の身に起きていることに意識を集中させ自らの内面を冷静に認識して現実を受け入れること

を意味します。

普段の生活では考えることのできていない自分の内に秘めた部分に対し、瞑想をすることでフォーカスする行為がマインドフルネス瞑想と呼ばれています。

最近は情報に溢れた社会ですので、なかなか自分と向き合える時間がないという方が多いのではないでしょうか。

外部からの情報にばかり影響を受けて、自分が本当にやりたいことや本当の感情に気付けないまま慌ただしい日常を過ごしがちです。

そんな現代人には今回ご紹介するマインドフルネス瞑想がオススメです。

落ち着いて自分自身と向き合う行為=マインドフルネス瞑想

具体的な方法

それでは瞑想の具体的な方法をご説明します。
といっても瞑想にも色々なやり方がありますので、ここでは私が行っている方法を例に書いていきます。気になる方は他の方法もぜひ調べてみてください。

  1. 姿勢を決める
    瞑想をするためにはまず姿勢を決めます。
    一般的には座りながらの瞑想をイメージされると思いますが、立ちながらや歩きながら行う瞑想もあります。
    私は座りながらやっていますが、自分に合った姿勢が良いのでやりながら決めてください。
    背筋は伸ばしたほうが良いです。
  2. 身体を脱力して呼吸に集中する
    無理のない落ち着いた姿勢が決まったら、身体を脱力して目を閉じます。
    そして正しい呼吸法でゆっくり呼吸を繰り返しながら、自分の中に浮かび上がってくる思考や感情を冷静に受け入れます。
    このとき集中すべきは自分の呼吸です。
    思考や感情が浮かんできても放置しちゃってください。
    とにかく呼吸に集中して時間内を過ごします。
  3. 穏やかな気持ちを感じる
    時間の経過とともにだんだん心が穏やかになってくるのを感じられると思います。
    そうなったら上手く瞑想できている証拠です。
    満足いくまで呼吸に集中しながら"今"を感じて瞑想の時間を過ごします。

時間が経ったら目を開けます。
特に何分とは決まっていませんが、私は5分ほど行っています。
短い時間なので朝起きた後にやっていますが、時間帯はいつでも良いと思います。
そんなに時間がなくてもできるのもいいですね。

期待できるマインドフルネス瞑想の効果

まだ始めてから数日なのですが、マインドフル瞑想をすることで得られるだろうと私が現時点で感じている効果は以下です。

  • 自分を客観的に見る力が身に付き、どんな場面でも冷静な判断ができるようになる
  • 自分の感情をコントロールするスキルが身に付く
  • 過去でも未来でもなく"今"に全神経をフル稼働する癖をつけられる
  • 自分が本当にやりたいことを見つけられる

今のところはまだ数日ですので目に見えて変わった点はありませんが、継続していくことで以上のメリットがあるだろうと期待しています。

しばらくは朝の瞑想を継続していき、明らかな変化を感じることがありましたら後日の記事でもご紹介できればと思います。

これらのスキルは私が習得したいと考えていたものに近いのでやる気満々です!

マインドフルネス瞑想を継続することで理想の人生を手に入れられる

まとめ

本日はマインドフルネス瞑想のご紹介をしました。

忙しい毎日の中で少しでも落ち着いて自分を見つめる時間を作るためには瞑想はとてもオススメの行動です。

そんなに時間もかからないので、まずは堅苦しく考えすぎずにやってみると良いと思います。

自分の内側を見つめ、自分が本当にやりたいことに向かって突き進んでいきましょう。

読んでいただきありがとうございました。

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