ギャンブルをしてしまうのは日常生活でのストレスが原因なんです。ストレスを感じてしまうとどうしてもギャンブルで楽になろうと考えてしまって・・・
ストレスが原因でギャンブル依存症になってしまうという方は多いと思います。
ストレスがあるとギャンブルをしてしまうのならば、まずはストレスを減らすための取り組みを行うべきです。
本記事の内容
- 感じるストレスを減らす方法
- 自分軸と他人軸の違い
- オススメの気分転換法
ストレスに対して取り組むアプローチ方法は2種類あります。
感じるストレスをそもそも減らすという方法と、ストレスを感じているときにそれを減らす方法です。
どちらも重要でどちらもマスターしておくことで、ストレスに対して強さを発揮して快適な生活を手にすることができます。
本記事を参考にストレスに強い身体を目指しましょう。
感じるストレスを減らす方法
まずは感じるストレスを減らすための方法をご紹介します。
- 適度な距離感を保つ
- 自分を客観的に見る
- 自分軸を持つ
順番に説明していきます。
適度な距離間を保つ
現代社会はストレスの嵐です。
まともに全てを受け止めていたら身体が壊れてしまいます。
- 上司からの圧力
- 友達の理不尽な行動
- メディアからの不要な情報
こうしたものとの距離感を掴んでいきましょう。
時にはしばらく関わらないようにしても良いと思います。
ストレスから身を守るために必要以上に近寄らないことです。
自分を客観的に見る
自分の視点だけになってしまっているとき、ストレスが大きくのしかかります。
一日引いた目で自分のことを捉える視点を鍛えましょう。
イメージとしては映画の主人公をみるような感じです。
そうすることでその場の環状に支配されず冷静に物事と向き合うことが出来るようになります。
自分軸を持つ
困ったときに頼れるものはありますか?
私は自分軸を持つようにしています。
常にこれを意識して生活するようにしてから、多少のことでは揺らがないメンタルを手に入れました。
しっかりした自分軸を持つことが大事です。
次の章で詳しく自分軸を持つメリットについてご説明していきます。
自分軸と他人軸の違い
自分軸と言うけどどういうメリットが有るの?
ここでは他人軸と比較する形で自分軸のメリットをご紹介していきます。
安定性
まずは安定性です。
自分軸を持っているとそれはどんな状況でもぶれません。
しかし他人軸になっていると、関わる相手によってぶれぶれの人生になってしまいます。
一時的には他人軸の人のほうが好かれるかもしれませんが、それでは先に自分が壊れてしまいます。
また言ってることが場面によって変わってくるので信用も落ちます。
モチベーション
誰かの期待に答えようとするのと自分がやりたいことに向かうことではモチベーションが段違いです。
自分で決めたことは逃げ道がありません。
そして適切に自分のやりたいことが決められていれば、それに応じて熱力も湧き出てくるはずです。
本当にやりたいことでないとモチベーションは上がってこないので、自分で決めてもモチベーションが上がらない場合は目標の見直しをしましょう。
責任
さらに誰かに言われたことは途中で投げ出す言い訳があります。
本当はやりたくなかったけど〇〇に言われたから・・・
そうして失敗の責任を誰かのせいにすることができてしまうのです。
責任を負うことで人は強くなります。
オススメの気分転換法
最後にストレスを感じているときそれを減らすための行動をご紹介します。
読書
本を読むことは新たな学びを与えてくれます。 悩んでいることに対する解決策も提示してくれます。
読書をして心機一転新たなことを試してみることは良い気分転換になります。
自分だけの殻に閉じこもるのではなく、常に良いものを取り入れていく姿勢を持っておきましょう。
断捨離
部屋はきれいでしょうか?
いつまでも物を捨てられないという方も多いと思います。
私もそうでした。
どこに何があるのか分からない状態で過ごすのは精神的に負担を抱えています。
思い切っていらないと思うものを捨ててみましょう。
案外なくてもなんとかなるものです。
瞑想
精神の大掃除です。
私達の気持ちというのは目に見えないため、どういう状態になっているのか気付かないまま時間が過ぎていくことがあります。
そこで定期的にリフレッシュしてあげる必要があります。
瞑想は自分が今どういう精神状態で、目指すべきところはどこだということを明確にしてくれます。
まとめ
ストレスを克服することで人生に対する向き合い方が変化しました。
一つ一つのことに一喜一憂していた頃と比べて次のアクションに移る素早さが身に付きました。
その結果トライの数が圧倒的に増えて、学ぶ場面が多くなったのです。
ストレスに負けない心身を持って生きるとメリットがたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。
読んでいただきありがとうございました。