最近はギャンブルすることが楽しいというよりは疲れるという感じなんだよね。でもやめられないんだけど・・・
それはギャンブルのやめどきかもしれません。
本記事の内容
- ギャンブルに疲れたときがやめどき
- なぜギャンブルは消耗するのか?
- リフレッシュの重要性
最初は楽しめていたギャンブルも徐々に疲れの方が大きくなりました。
それでもギャンブルをやる習慣がやめられずにしばらく過ごしました。
しかし一向にギャンブルが楽しくなることはなく、余計に疲れを感じるようになったのです。
趣味としてやっていたはずのギャンブルでさらに疲れを溜めていたのでは本末転倒です。
これも私がギャンブルから離れた一因となります。
ギャンブルに疲れたときがやめどき
疲れる=負担
疲れるということはあなたのエネルギーを消費しているということです。
本来楽しめるはずの娯楽なのにそうなってしまってはそれ以上続けるメリットはありません。
自ら自分のエネルギーを削りにいっているようなものです。
楽しめていたのはあくまで過去のことであり、現在は疲れていないかということを自問自答してみてください。
それでもやめられない理由
そうかギャンブルで疲れていたのか
それは気づけてもギャンブルをやめられない時期もありました。
というか心の底ではギャンブルで疲れているということを認められていなかったのでしょう。
なぜならギャンブルというのはそれほど離れにくい特性を持っているからです。
脳が支配されその魅力に魅了されているのです。
悪化し続ける
だからといっていつまでもギャンブルを続けているわけにはいきません。
ギャンブルへの執着度というのは年々上昇していきます。
そしてそれはやがてどうしようもないレベルになるのです。
つまりギャンブルをやっている期間が長ければ長いほど離れることが難しくなります。
なぜギャンブルは消耗するのか?
想定外が多い
まずギャンブルは運の要素がほとんどです。
だからどれだけ勝つ自信があっても負けるときがあります。
自分の思うようにいかないことが多いので消耗してしまうのです。
自分でコントロールできない部分というのはいくら変えようとしてもどうしようもありません。
必要以上の刺激
ギャンブルの刺激は日常生活での刺激の何倍も大きいです。
過剰な演出や逆転劇で脳が異常な刺激を受けてしまいます。
それにより勝とうが負けようがどちらにせよ脳が狂ってしまいます。
大きなダメージを受けることで消耗しているのです。
勝ちをイメージして負ける
ギャンブルをする前に多くの人はこう思います。
今日こそは勝てるはずだ
しかし現実は甘くないため負けてしまいます。
そこで期待と現実のギャップに苦しみ消耗するのです。
リフレッシュの重要性
セルフケア
自分のことは自分で守りましょう。
誰もが自分のことで精一杯で、あなたを助けてくれる人なんていないと思ってください。
だからこそ全て自分でケアしていく必要があるのです。
自己責任
セルフケアを覚えることで自己責任という考え方が身に付きます。
どんな結果もあなた自身の責任であるということが分かります。
セルフケアが不足していると結果を出すことが難しいです。
状態が結果を決める
状態が結果を決めます。
もちろんスキルなどの持ち合わせたものを大切ですが、それ以上に状態が大切です。
コンディションはつねに整えておけるようにしましょう。
どれだけ力があっても体調が優れなければ意味がありません。
まとめ
ギャンブルに疲れた方は一度離れてみてください。
どれだけ異常な行動をし続けていたのかに気付くことができると思います。
そしてそれを機に新たな人生を手に入れるチャンスを掴んでほしいです。
読んでいただきありがとうございました。