こんばんは。
お盆休みも半分が終わりましたね。いかがお過ごしでしょうか？
私は今日テレビで甲子園を見たり、普段はやらないような勉強をしたりで充実した時間を過ごせました。
今回の記事では人生、先は長いというお話をします。
私は今20代ですが、人生は80年としてもまだ50年以上残っていることになります。
今まで生きてきた時間よりも圧倒的に長い時間が残っているのです。
もちろん大人になると体感時間が早くなるという説がありますが、実時間としてはこれは事実です。
ずっと我慢していける？
今の環境はきついけど現状を変えるために行動するのは大変だから、我慢してしばらくは生きていこうという思考があると思います。
我慢していればいつかは現実が変化して楽になるのではないか？
こう想像してしまうこともあるかも知れませんが、これには無理があると思います。
例えば、今の職場は辛いけど我慢して毎日会社に通っているという人がいます。
そのままあと50年過ごせますか？無理だと思います。いつか環境が変わるだろと考えていても残念ながら変わりません。
仮に環境が変わって良くなったとしてもそれは外部要因の変化の結果で、自分が変えたわけではないので根本的な解決にはなっていません。
外部要因に頼っているのは自分の人生を生きているとは言えませんよね？
現状に不満があるのならば、自分自身が行動をして変えていくことが一番の方法です。
短期的ではなく長期的な目線
人生は長いのです。
短期的な目線でなく、長期的な成功を見据えて主体的に今の行動を決めてほしいと思います。
来週の好きな人とのデートのためにギャンブルで稼いで良い服を買って当日は奢ろう。
仮にそれが上手くいってもいつか痛い目を見ます。
それよりも、自分の内面を少しでも磨くために読書をしたり、相手を幸せにできるだけのお金を稼げるような働きをできるような自己研鑽に時間を使ったほうがよっぽど有意義だと思います。
短期的にその場その場を凌いで生きていく思考というのが、ギャンブル依存にも繋がっていたのだと思いました。
本質的な価値に注目しながら、自分の中の魅力を長期間かけて磨いていこうと改めて思いました。
まとめ
以上です。
今回は、短期的な幸せよりも長期的な幸せを見据えて行動を決めようというお話でした。
私自身まだまだ未熟な面もありますが、土曜日に女性とのデートが控えているためさらに自分を格好良くしてその日を迎えられればと思います。
読んでいただきありがとうございました。