こんにちは。
本日はギャンブルにハマる人の特徴について書いていこうと思います。
私自身、ギャンブル(競馬)で大金を失ってしまった経験がありまして、負けた時を思い出すだけでも辛い経験です。
この記事の内容に当てはまると思う人は依存症にならないように注意していただければと思います。
ギャンブル依存になってしまう人の特徴として私が考えるのは
- ギャンブルを超える快感を感じることが日常生活にない
- 負けず嫌いである
- 見栄っ張りである
といった点があります。
順番に詳しく説明していきます。
①ギャンブルを超える快感を感じることが日常生活にない
これが大きな原因だと思います。
ギャンブルで得る快感は非常に気持ちが良いです。
日常では感じられないような快感が短時間で手に入ります。
一度その快感を知ってしまうと、日常のちょっとした出来事では満足できなくなってしまいます。
ギャンブルをしなくても熱中して快感を得られるような仕事や趣味を持っている人は良いのですが、特にないという方はギャンブルで手軽に快感を得ようと考えてしまいます。
ましてや日常で嫌なことがあったりするとギャンブルに逃げてしまうことがほとんどです。
その結果負けてさらに嫌な気分になって後悔することが多いのですが、ギャンブルをしているときだけは嫌なことを忘れられるのでその後もギャンブルを辞められることはありません。
ギャンブルから離れて熱中できることを見つけるしかないです。
②負けず嫌いである
ギャンブルはお金を増やすために行うものですが、大抵の人はお金を減らしているのが現実です。
胴元が儲かるようになっているので冷静に考えれば普通なのですが、誰もが自分だけは勝てると考えてしまいます。
負けたときに辞められれば良いのですが、負けず嫌いの人は負けを取り返そうとしてさらにお金を掛けてしまいます。
そうなると破産への道はあっという間で、取り返すために掛け金が多くなりどんどん負けを重ねていきます。
今までの負けは人生の勉強代だと割り切って、違う道で成功者を目指しましょう。
③見栄っ張りである
見栄っ張りであることもギャンブル依存になる人の特徴です。
他人に格好をつけるために、ブランド物を購入したり奢ったりすることを頻繁に行います。
当然お金を使うので、そのためにギャンブルでお金を増やそうとします。
ギャンブルに負けていても、お金に困っているということを他人に知られたくないため、負け分を取り返してお金に余裕があるように振る舞わなければと思いギャンブルを繰り返します。
その結果、ギャンブル依存となり大金を失います。
弱い部分を見せられる親友や恋人を作って相談してください。
弱い自分を認めましょう。
まとめ
ギャンブルを始めると、日常生活でもギャンブルのことを考えるようになります。
もちろん適度に考えて自分自身のリフレッシュになれば良いのですが、負けている人は大抵余裕がなくなり日常生活の集中力を欠くなどの悪影響を及ぼしています。
私自身がそうです。
解決策としてはギャンブルができない環境に身をおいて、ギャンブルがない日常に慣れることだと思います。
その日常を過ごすことで、ギャンブル以外に熱中できることを見つけそこで成果を上げるために努力して、結果としてギャンブルをやるよりもお金を得られるようになれるはずです。
今回の話は私自身、耳が痛くなる内容でした。
本ブログを通して、私自身もギャンブル依存症を克服して、熱中できる内容で成功者となれるように生きていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。