自分との向き合い

ギャンブルに向いている人ってどんなタイプ!?

自分はギャンブルに向いてないんじゃないか??

ギャンブルに向いている人ってどういうタイプなんでしょうか?

本記事の内容

  • ギャンブルに向いているタイプ
  • あなたはそうなれるのか?
  • 目指すべきゴール

私は圧倒的にギャンブルに向いていないタイプでしたが、あなたはどうでしょうか?

ギャンブルに向いているタイプを理解することは依存症克服において重要です。

今回はギャンブルに向いているタイプをご紹介してきます。

目を通していただいてあなた自身に当てはまるかどうかを確認してみてください。

それでは参りましょう。

ギャンブルに向いているタイプ

割り切れる

1つ目が賭け勝負に破れてお金を失っても割り切って切り替えられるタイプです。

ギャンブルにおいて最も駄目なパターンはやけになることです。

負けを認めて割り切って無かったかのように振る舞えるタイプはギャンブルで大ダメージを受けません。

結果的に例え収支はマイナスでもギャンブルを楽しむことができるのです。

負けをエネルギーに変えられる

2つ目が負けた時にそれをギャンブルで取り返そうとするのではなく、他のことで挽回しようというエネルギーに変えられるタイプです。

やはり負けたときの対応に違いがありますね。

ギャンブルに全てを支配されてしまうのではなく、負けたときの悔しさというエネルギーを日常活動に変換して結果を出すのです。

それだけギャンブルの負けというもののエネルギーは大きいと思うので、上手く活用できれば力になるでしょう。

自分ルールを守れる

ギャンブルにおけるルールを作ってギャンブルをコントロールしようとする試みは多くの人がしてきました。

しかし実際にそのルールを守れたのはわずかだと思います。

自分ルールを持っておりそれを周囲に影響されず確実に守れるタイプはギャンブルに支配されません。

しかしこれは多くの場合長くは続かないと思うので、注意が必要です。

あなたはそうなれるのか?

内面を見つめる

あなた自身の内面との向き合いです。

ギャンブルと接した時にどのような反応を見せてきましたか?

今はギャンブルと上手く付き合えるかもしれないという淡い期待を抱いているかもしれません。

しかしそれは幻想に過ぎない可能性が高いです。

冷静に客観的に内面を見つめて明らかにしてみましょう。

辛い作業

実際に取り組むとそれは辛い作業です。

見たくないと避けてきた部分が目の前に現れます。

  • 自分に自信がない
  • せっかち
  • 完璧主義

このような自らの欠点と退治することになるのです。

今まではこれらの内面から目をそむけてギャンブルをしてきたと思います。

そのままでは何も変わりません。

この機会に真摯に向き合い改善する方向へ向かってみてはいかがでしょうか?

受け入れる

こんなに欠点があるなんてなんてオレはダメなやつなんだ

そうやって自分を否定してマイナスの感情を抱いてしまうかもしれません。

しかしそうやって自分を責めても意味がありません。

今まで自分の内面を築いてきたのは間違いなくあなたなのですが、それは過去でありこれからは違います。

過去の自分自身を受け入れることが再スタートの合図です。

目指すべきゴール

何がしたいか??

この質問に答えられるようになれば人生はほとんど決まったようなものです。

あなたがしたいことが決まれば、あとはそこに向かって必要な行動を考えて実行していくのみです。

逆にこれが見つかっていないのに何かを頑張ろうとしても続きません。

あなたが本当にしたいことは何なのか?

心が揺さぶられるようなことを探してみてください。

一生追い求められるゴール

普通はゴールというのはいつかたどり着くものですが、人生のゴールはあなたの人生を終えるときまでたどり着きません。

それだけ長期的な旅なのです。

設定するゴールは、このためだったら一生かけても良いと思えることが理想的です。

挫けそうになった時にゴール(人生の最期)を想像してワクワクするようなゴールを持てると良いですね。

今日から始めよう

いつから始めれば良いですか?

早ければ早いほど良いです。

人間というのは時間が経てば経つほど言い訳を考える生き物です。

できない理由や障害を見つけてきて行動しない理由付けをする天才です。

考える前に行動していくことで、結果が変わりさらに行動を生む好循環にハマることができます。

まとめ

ギャンブルに向いている人を分析してきました。

正直ギャンブルに向いていてもギャンブルをすることはあまりおすすめできません。

ギャンブル以上に熱中できることを見つけることが大事だと思います。

ぜひ自分自身のやりたいことを見つけて行動を始めてみてください。

読んでいただきありがとうございました。

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